top of page
検索

大阪COMIC CITYに参加決定!

  • ぴょん
  • 2017年12月23日
  • 読了時間: 2分

さて、作業は順調に横道にそれています。

というのも、制作していたゲームを冬コミに出そうと思っていたんですが落選。

頒布先が大阪COMIC CITYに変更になりました。

これが来年の1/14なのですが、このゲームと同規格のミニゲームを

ハロウィンのときに配布しましたら、起動できないという方が少々いらっしゃいました。

このゲームは今までのものと違って3D要素があるので、

PCに少し特別なスペックを求めるようなんですね。

なので会場で頒布して、家に帰って起動しなかった、なんてことになると、もう大変なわけです。

こちらもPCを買い替えろとも言えないわけで、返品したいなんてことになりかねません。

なのでこのゲーム規格はメディア頒布に適さないと判断しまして、

今回は「漫画」にしようということになり、ゲームの制作を一旦止めました。

8割くらいは出来てたんですけどね…。(後日のデジタル販売を目指します)

そのあと、温めていた漫画を描き始めますが下書きが50ページをあっさり超えたので

これは間に合わないということになり、急遽、別の新作を描き始めました。

これも温めてあったものではあるのですが、今回頒布するものになります。

さて今回頒布に至ります「梅里整体院」ですが、

整体院の物語でありながらマッサージシーンにはあまり焦点をあてていません。

どちらかというと、もし自分が整体院の先生という立場だったら、という目線で描いています。

もしそうだとしたら、お客さんには手を出さないでしょう?

でもお客さんがこんな子だったらどうしますか…?という流れに焦点をあてています。

手に取っていただけたら、是非、先生になったつもりでお読みいただければ嬉しいですし、

読み終わったあとに、自分が先生だったらこうして、ああしてやるっ!的な妄想を広げて

楽しんでいただければもう最高です。

まぁいわゆるエッチなマッサージをする整体院ていうシンプル過ぎるストーリーには

したくなかったというのもあります。

ただもし続編があるとすれば、そこではマッサージシーンも

少し変わった流れで入れていきたいなぁと画策してます。

と、いうわけで!

初めての大阪遠征です!

よろしくおねがいします!


 
 
 

最新記事

すべて表示
スランプ打開へのプロセスとは

スランプというものを感じるたび、魔女の宅急便を思い出します。 主人公の魔女、キキはどうやってそれを乗り越えたか。 助言者となるウルスラとの会話には、見るたびに新鮮な発見があります。 スランプに陥ると、ついつい自分の内側だけで解を得ようとしてしまうんですが、...

 
 
 
違法サイトについての考察

先日、外国から来た友人と会う機会があった。 野郎フェス後のとある平日の夜の事である。 野郎フェスの日程を知らなかった彼に、今度は是非野郎フェスに来てくださいと伝えた。 彼は僕の本を買うために、わざわざ僕の職場の近くまで来てくれていたので、 僕は用意してきた本を彼に渡した。...

 
 
 
徒然

去年から、FANBOX・Patreon・Fantiaと立て続けに支援サイトに登録を済ませました。 一応メモとしてというか、感じたことをまとめてみて、 今後の活動に役立てたい、かつ誰かの役に立てばと思います。 まず支援サイトは色々あって、何で選べばよいのかわかりづらい感じがし...

 
 
 

Copyright(C)2017PYON All Rights Reserved.

bottom of page