徒然
去年から、FANBOX・Patreon・Fantiaと立て続けに支援サイトに登録を済ませました。
一応メモとしてというか、感じたことをまとめてみて、
今後の活動に役立てたい、かつ誰かの役に立てばと思います。
まず支援サイトは色々あって、何で選べばよいのかわかりづらい感じがします。
しかし上記3サイトでは運営さんの性格が結構異なっているように感じました。
Fantiaはまだちょっとわからないんで下記では除外、
参考までにEntyも加えて種別を分けてみます。
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FANBOX:非報酬型
サポートしてもらった分、イラストをどれだけ提供しますとか、
価値のあるものを提供しますという形態ではない。
あくまでクリエイターの【普段の制作活動】を支援する。
だから、クリエイターがFANBOX向け専用のイラストを描くことを
そんなにお勧めしない。
それによって【普段の制作活動】を圧迫するから。
Patreon・Enty:報酬型
サポートしてもらった分、報酬を提供することが前提。
Patreonでは報酬のことを主にReward(リワード)という。
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FANBOXでは料金コースを設定しますが、コースごとに内容を変えないクリエイターさんも多いです。
対してPatreonではコースごとに内容は明確に分かれている方が多いように見受けました。
Entyはちょっと調べただけですが、投稿しない月は報酬がもらえないらしいですね。
ここでちょっと考えるのが、利用者がどう思うか、ですね。
例えば支援者だったら、報酬があって当然と思うのではないかなぁということ。
クリエイターなら、何か報酬を投稿しないと罪悪感を覚えないかなぁということ。
FANBOXの話をします。
ここの理念てすばらしいと思うんですよ。
普段の活動はそのままで、本当に支援したい人が支援をする。
でも僕はイラストでお返しをします。
それが僕にとっては幸せでもあるからです。
これはFANBOXの性格とは実は異なるものですが、
僕のような使用もできるのが現状です。
運営さん、ごめん…。
だから他のクリエイターさんに関しても、
僕の使用方法が本来の在り方を阻害しているのだとしたら申し訳なく思うのです。
ただ現状、使い方については2タイプ混在してしまっているように見えます。
料金コースのところに内容が書いてあるので、
どちらでもいいような気がしないでもないんですけどね。
あとFANBOXはPIXIVという基盤があるのでとてもやりやすいです。
対してPatreonの話をすれば、英語なので使いこなせてない部分もあると思うのですが、
自分を知ってもらうことが大変。
基本的にTWITTERで宣伝するしかないと思うのですが、
もうちょっと内部で横のつながりがあると嬉しい…。
Tumblrも規制がかかって、性的表現は宣伝がとても難しい。
皆どうやっているのだろう…。
やっぱり反応を頂いてこそモチベーションになるので、
沢山の方に見ていただきたいものですよね。
結果何を言いたいのかというと、
皆が運営の性格を知って使い分ける必要があるのか、ないのか、
どっちなんだろうってふと思っただけです。
色んな人の発言を見てると、FANBOXにまとめていくつもりですとか、
良く拝見するので、そうしてFANBOXが最大になったとき、
混乱はあるのか、ないのか、ともやもやしているということ。
自分の活動は今後もしばらく変わらずに続けていくつもりです。
月ごとに決まった数のイラストを起こすことで少しは上手になった気がしますし!
こういう支援サイトが出来たことで、イラストレーターの生活が変わってきていることも、
本当に良い時代に生まれたと思っています。
日々色んな人からコメントをもらったり、こんな幸せなことはないです。
ふぅ、話がまとまらない…w
と、とりあえず自分のサイトにご興味があればお願いします!(結局宣伝かよ)
【FANBOX】
https://www.pixiv.net/fanbox/creator/3962174
【Fantia】
https://fantia.jp/fanclubs/12585
【Patreon】
https://www.patreon.com/pyonkobo
最近FANBOXの記事で進捗書いちゃってるから、
ここで何を書けばいいんだろうってなる…:)